■DoDiaryをWindows2000やWindowsXPで使う!
 
Windows2000やWindowsXPのDOS窓でDoDiaryを使用すると、仕様上、CPU占有率が99%となってしまい、フリーズしたような状態になります。
そこで、岡田元次さんのパッチをDoDiaryにあてれば、これで解決します。
1)ダウンロード
岡田さんのサイトの
Tools for NEC Mobile Gear MC-MK series


から
mgpatch.lzh
をダウンロードし、解凍します。

2)DoDiary の最新版(Ver.1.55)を用意します。

3)dd.com に、岡田さんの差分 dd.bdf をあてます。
  差分のあて方については、こちらをご参照下さい
岡田さんの説明書によると、この差分によって得られるのは、
(a) キー入力待機時の省電力効果を mgdisp2 環境に対して向上させた。
(b) スクロールなどの高負荷では時刻の更新を控えるようにした。
(c) データ入力時でも時刻を更新するようにした。
(d) Tab, BS, CR のコードチェックを Win9x DOS窓のMSIME に対処した。
(e) @コマンドによる色設定で高輝度背景色を指定できるようにした。
とあります。
4)これでWindows環境でも、DoDiaryがバッチリ!
  岡田さん、ありがとうございます!

京kyou (hqc01256@nifty.ne.jp)