ゴールまでのその道のりに、多少のご不安も　

　お有りかと存じますが、一生懸命やりますので、

　どうか最後まで、宜しくお付き合い下さい。　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　京kyou

　　大枚ハタいた最新ノートパソコンで、　　

　　最新スケジューラソフトの美しい画面が

　　ゆっくりと表示されてゆくひととき・・・

　　あぁ！なんてウットリな一瞬なんでしょう！

　　・・・ でも、そんな恍惚の間に、

　　ＤＯＳなら、予定の３つや４つ書き込んで、

　　仕事をトットと終わらせることができます。

　　まさに、体感速度は　１５０ｋｍ／ｈオーバー！

　　大丈夫、パソコンに、交通違反はございません。

　　・ムダの少ない「シンプル」な操作

　　・打てば響く「スピーディ」な反応

　　・期待を裏切らない「サクサク」日本語変換

　　書くことに専念させる・・・その設計が、

　　思考の「中断」と「スピード低下」を最小限にとどめ、

　　「コンピュータに入力する」というスタンスを

　　「コンピュータへ出力してゆく」に変えてゆきます。

　　あたかもそれは、「念写」。

　　「あなた」の巨大な「イメージ」が、画面上で

　　次々と「文字化」してゆく自然な感覚です。

　　あとは、切り張り自由なキャンパスで、

　　全体のイメージを損なうことなく、

　　論理や表現を、最も伝えたいカタチに、

　　最も短い時間で、整形してゆきましょう。

　　中辞典以上クラスの、「英和」・「和英」・「国語」辞書、

　　「手帳」や「メモ」・「新聞」・「人脈録」など、パソコンに

　　あるすべてのデータから、ｇｏｏ!、Ｙａｈｏｏ! 感覚で

　　「目的の記録・情報を、一発で探しあてる。」　

　　そしてそれらを、

　　「切る」　「貼る」　「並べ替え」　「置換して」　「まとめる」

　　「パソコン」という「確かな記憶装置」を手にして、

　　「あなた」が期待していた、アンナことや、コンナこと。

　　でも実際に、最新のパソコンでやってみると、なにやら

　　非常に複雑で、入力の手間もかかる。

　　「いや〜、結局、紙でアクセクやってますよ、ハハハ。」

　　そんな方でも、「えっ！こんな簡単な方法があったの!?」

　　これぞ次世代型文房具、頭の中から机の上まで

　　やっとスッキリさわやかです。

　　Ｗｉｎ，Ｍａｃ な方でも大丈夫！

　　ＤＯＳを「理解」することよりも、

　　偉大なる各ＤＯＳソフトの作者の作品を、

　　十分に「使いこなす」ことを優先させました。

　　Ｗｉｎ・Ｍａｃな方はもちろん、

　　コンピュータに触ったことのないかたでも、

　　是非、この便利な環境を手にして戴きたい。

　　ですから、誤解を恐れず、少々乱暴な解釈で

　　押し通している箇所もございます。

　　万が一、各プログラム作者の方々や、関係諸氏の

　　本意に背いた表現等がございましたら、メールにて

　　ご忠告頂ければ幸いです。